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38歳の女性。熱発にて近医を受診したが、意識障害も出現したために当院へ紹介転院となった。患者のプロフィール、入院時の血液生化学検査所見などを以下に示す。 |
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患者 |
38歳、女性 |
主訴 |
意識障害 |
現病歴 |
7月29日に熱発がみられ、感冒薬を服用したが改善せず、近医を受診し、胆嚢炎の診断のもとに安静と補液にて経過観察された。8月2日の血液検査でトランスアミナーゼの著明な上昇がみられ、8月4日の朝には意識障害も出現したために、当院へ紹介転院となった。最近の海外渡航歴はなく、魚介類の生食もしていなかった。
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既往歴 |
特記すべきことなし |
家族歴 |
特記すべきことなし |
輸血歴 |
なし |
飲酒歴 |
なし |
入院時 現症 |
身長157cm、体重46.9kg、血圧144/88mmHg、脈拍106/min、体温36.5℃。限球結膜と皮膚に黄染を認める。来院時に羽ばたき振戦と見当識障害を認めた。問診中に意識障害が進展し、昏睡状態に陥った。腹部は肝脾ともに触知せず、波動も認められなかった。リンパ節も触知しなかった。 |
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| 入院時血液検査所見※表をクリックすると拡大します。 |
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